生きることを大切に
一昨日の寝る前に同級生のラインに訃報が記されてました。
2年前のプチ同窓会で彼の闘病を知らされました。
肺がんで転移もあり余命宣告もされているとのことでした。
15年以上前に彼の弟がしているお店で中学校のプチ同窓会が始まりました。
そこから毎年プチ同窓会をその地元のいくつかのお店でしてました。
すでに子供が社会人になっていた私は都合が付く限り参加してました。
私の夫は余命宣告後は治療をせずにしたいことをする方向で過ごしました。
彼は転移も含めてこの2年間に10回以上の入退院の治療をしていました。
退院時には友人たちと日帰り旅行や食事会などをして過ごしてました。
コロナ渦の中で肺炎で入院しても誰も見舞いに行けなくなりました。
そして訃報を受けてもまたもコロナの影響で近親者のみの家族葬になりました。
朝から同窓会ラインはそれぞれのお悔やみの言葉があふれています。
けれど、弟さんの配慮で通夜後にお参りに行けることになりました。
7時以後10時までならいくらでも来てくださいとありがたい言葉をいただきました。
7時から8時の間に27名の同級生が弔問に訪れました。
彼の人徳のたまものです。
友人のひとりがお別れ会を開くと言ってます。
60代になるとこういう訃報が多くなってくるのですね。
私もどうなるか解らないので日々大切に過ごしていきます。
2年前のプチ同窓会で彼の闘病を知らされました。
肺がんで転移もあり余命宣告もされているとのことでした。
15年以上前に彼の弟がしているお店で中学校のプチ同窓会が始まりました。
そこから毎年プチ同窓会をその地元のいくつかのお店でしてました。
すでに子供が社会人になっていた私は都合が付く限り参加してました。
私の夫は余命宣告後は治療をせずにしたいことをする方向で過ごしました。
彼は転移も含めてこの2年間に10回以上の入退院の治療をしていました。
退院時には友人たちと日帰り旅行や食事会などをして過ごしてました。
コロナ渦の中で肺炎で入院しても誰も見舞いに行けなくなりました。
そして訃報を受けてもまたもコロナの影響で近親者のみの家族葬になりました。
朝から同窓会ラインはそれぞれのお悔やみの言葉があふれています。
けれど、弟さんの配慮で通夜後にお参りに行けることになりました。
7時以後10時までならいくらでも来てくださいとありがたい言葉をいただきました。
7時から8時の間に27名の同級生が弔問に訪れました。
彼の人徳のたまものです。
友人のひとりがお別れ会を開くと言ってます。
60代になるとこういう訃報が多くなってくるのですね。
私もどうなるか解らないので日々大切に過ごしていきます。
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